レモン牛乳って知っていますか?
それが自家製で簡単に楽しめます✌
やってみたら美味しかった! という偶然の産物ですが、とっても美味しいので超おススメです。
家族全員で楽しめますよ。
《私のやりたい100のこと》
96.女子力アップに努める
絶対おススメ!【自家製レモン牛乳】美味しくカルシウムとビタミン補給
■レモン牛乳の作り方
とっても簡単な レモン牛乳 の作り方です。
牛乳に レモンシロップ を入れるだけ (·(ェ)·)~*
●レモンシロップの作り方
材料
- レモン
- 氷砂糖
- 保存瓶
- アルコール消毒
保存瓶をアルコール消毒する
梅シロップを作ったことはありますか?
梅に比べると保存期間が短いので、それほど神経質になる必要はありません。
カビが発生する前に飲み干す可能性のほうが大きい、ということですwww
今回の保存瓶は保存期間が短い、ということで、扱いが簡単なガラスソーダ素材のもの使います。
*ガラスソーダは煮沸消毒禁止。60℃以上は割れる危険があるの熱いお湯を一気に入れるのも危険です。
梅シロップの時は、保存期間が長いので、耐熱性のガラス瓶を使い、煮沸消毒の上にアルコール消毒をしました。
目的に応じて使い分けすると便利ですね!
ガラスソーダの保存瓶を、良く洗って乾かしてアルコール消毒します。
パッキンのゴムを中にいれたまま、パストリーゼを吹きかけますwww
パストリーゼが無い場合は、45度以上の焼酎などなら、スーパーでも購入できると思います。
アルコールを吹きかけたら、全体に行き渡るようにビンをクルクルします。
ゴムパッキンをセットして、保存瓶の準備はOKです。
レモンを切る
レモンは、近所のスーパーで防腐剤不使用のレモンが売っていたので、それを購入しました。
皮ごと漬け込むので、オーガニックのものか、防腐剤不使用と明記しているものが安心だと思います。
洗って乾いたレモンの皮を、アルコールを湿らしたペーパーで拭きます。
レモンは、後で牛乳と一緒にグラスに入れ、スプーンでギュッ、ギュッと潰したいので、薄めに切りました。
厚さはお好みで大丈夫です。
保存瓶に氷砂糖・レモンを交互に入れる
保存瓶に氷砂糖とレモンを交互に入れます。
レモンと氷砂糖の量を書きませんでした。
お好みです・・・と言われても分からない! という方へ。
他のレシピでは、レモンと氷砂糖は同量のようですが、我が家ではなるたけ氷砂糖少なめです。
甘さが足らなければ、後から足せばいいや・・・くらいのノリですwww
前回は、どう見ても予定の半分にも満たない氷砂糖の量でしたが、出来たらGood!
今回はレモンを2袋(1袋/5個くらい)にしたので、保存瓶にとても同量の氷砂糖が入りません!
保存瓶の下には氷砂糖とレモンがサンドされていますが、上のほうではレモンが詰め込まれているのが分かりますか? wwwこんなでも大丈夫ですwww
氷砂糖の量は・・・ざっくり、こんな感じです。。。
保存方法
氷砂糖はレモンと触れると、とたんに反応を起こしてレモン汁が出てきます。
レモンと氷砂糖をセットし終わった保存瓶は、キッチン台に置いたまま放置しておきます。
せっかく氷砂糖とレモンをキレイにサンドしましたが、レモン汁が溜まる底と、上部のレモンがひっくりかえるように、保存瓶ごと振って天地をひっくり返します。
私はレモンの変化が楽しくて仕方がないので、この天地返しをしょっちゅうします!
作る季節や気温によりますが、今回は翌日にはこのようになっていました。
詰め込んで入れたはずが、こんなに減りましたね。
*発酵するんでしょうか?密閉しているのに、ジュワジュワとゴムパッキンからレモンシロップがはみ出てくる場合があります!
これだけレモン汁が出てきたので、保管は冷蔵庫にします。
●レモンシロップに牛乳を入れる
グラスにレモンシロップと漬け込んだレモンをお好みで入れます。
さあ、どうでしょうか?
お好みの味に仕上がってでしょうか?
レモンシロップは、これ以外にも楽しみ方はたくさんあります。
- 水で割って氷を入れる ⇒ 夏場は最高です!
- 炭酸水で割る
- アルコールで割る
- お湯で割る(ほんの少しショウガを入れても良いかも) ⇒ 冬場におススメ
まだまだ、いろいろなアイデアがあると思いますが、
今回は、何を思ったのか、レモンシロップに牛乳をいれてみたら、とっても美味しかった ので、ついつい飲まなくなっていた牛乳がおいしく飲める方法を見つけました!
カルシウム と ビタミンは、私たちには必須!
毎日、無理なく、おいしく摂取できたら最高ですよね♡
■骨粗しょう症を防ごう
去年の健康診断から、骨粗しょう症の検査もしてもらうことにしました。
骨の中身は表面に見えないけれど、体を支える大事な芯ですからね。
女性は閉経後から注意
そうなんですね。女性は特に、閉経後に骨粗しょう症の予防を始めたほうが良いそうです。
女性ホルモンが骨の代謝を調整しているために、閉経によって女性ホルモンが少なくなると、骨粗しょう症を発症しやすくなるそうです。
まったく、、、面倒が一つ無くなると、別な面倒が一つ増えるんですね・・・
骨粗しょう症によって折れやすい部位
骨密度が少なくなることで、骨折をしやすくなります。
骨粗しょう症により折れやすい部位、というのがあるそうですが、それは
・背骨(脊椎椎体)
・脚の付け根(大腿骨近位部)
・手首(橈骨:とうこつ)
・腕の付け根(上腕骨)
これのうち、老人が起こしやすいケガ、と言われるのが
・脚の付け根(大腿骨近位部)
・手首(橈骨:とうこつ)
です。
仏壇にお線香をあげようと思ったら、座布団のハジにつまづいて脚の付け根を骨折して寝たきりに・・・とか
座っていて、足腰が弱って上手に立ち上がれず、手を付いたら手首を骨折・・・とか
骨折によって 痛い のも嫌ですが、入院による 体力の減退 や、老人だと 痴呆症 の誘因になりがちですよね。ぜひ避けたい!
いまからコツコツと骨を鍛えていきたいと思います!
*骨 だけに コツコツ・・・ (‘ω’)ノ
予防をするには?
運動 と 食事です。
運動 は、特別なコトをしなくても、日常の歩行速度を速めてみる、とか、ほんのちょっとの気遣いでも違いますよ。
ストレッチを意識して掃除をしてみるとかね✌
まずは、日々の中で出来ることを頑張る!
食事 は、カルシウム=牛乳 と言われがちですが、それって本当?
■カルシウムを多く含む食材は?
牛乳以外にもカルシウムを含む食材はもちろんありますが、ちょっとピンとこない・・・
小魚 が良いことは分かるけど、毎日小魚を食べるのって、ちょっと無理っぽい。
毎日の食事の中で、ちょっと気を使って増やせばいいかな・・・くらいに気軽な工夫でどうにかならないものでしょうか?
野菜
- 小松菜(80g1/3束)= 136mg
- モロヘイヤ(50g1/2袋)= 130mg
- いりごま(10g大さじ1強)= 120mg
- 菜の花(60g1/3把)= 96mg
- チンゲンサイ(80g1株)= 80mg
- 大根の葉(30g)= 78mg
- 切り干し大根(15g1/3袋)= 75mg
いりごま は、サラダにパラパラとかけたりするようにしていますが、食事の時に小さなすり鉢でその場で使い切る量だけをスリ、無条件に白米に乗せるようにしています。
粒のままより、すりつぶさないと体に吸収しにくいそうです(良く噛むけど、スリゴマは便利)
でも、それ以外の食材は・・・小松菜 以外は、あまり馴染みが無いのですが( ;∀;)
魚介類
- わかさぎ(70g 4尾) = 315mg
- 干しエビ(3g大さじ1/2) = 213mg
- イワシの油漬け缶詰(50g1/2缶)= 175mg
- あゆ(70g1尾)= 175mg
- シシャモ(50g2尾)= 165mg
- イワシのみりん干し(20g)= 160mg
- ウナギのかば焼き(100g1串)= 150mg
- サケの水煮缶詰(70g1缶)= 133mg
- イワシの丸干し(30g1尾)= 132mg
- サバの水煮缶詰(50g)= 130mg
- 田作り(5g)= 125mg
- 桜エビ(乾燥・5g大さじ2)= 100mg
- ちりめんじゃこ(15g大さじ3)= 78mg
- ひじき(乾燥・6g大さじ1+1/2)= 60mg
うーん、なるほど、と思いますが、料理としてどのようにメニューに組み込めばいいのか・・・
缶詰は使える気がするけど・・・
大豆食品
- 焼き豆腐(100g 1/3丁)= 150mg
- 生揚げ(60g 1/3枚)= 144mg
- がんもどき(50g 中1個)= 135mg
- 木綿豆腐(150g 1/2丁)= 129mg
- 凍り豆腐(乾燥 15g1枚)= 95mg
お豆腐は好きですけど、好みなのは 絹ごしなんですけど・・・
困りました!
乳製品
- 牛乳(210g1カップ)= 231mg
- スキムミルク(20g大さじ3強)= 220mg
- アイスクリーム(100g)= 140mg
- ゴーダチーズ(20g)= 136mg
- プロセスチーズ(20g)= 126mg
- ヨーグルト(100g1/2カップ)= 120mg
- カマンベールチーズ(20g)= 92mg
参考:骨をつくる Re-Bone.jp 食品別カルシウム一覧表
https://www.re-bone.jp/cooking/calcium.html
やった。アイスクリームがリストにありますね。
でもね・・・ふーむ。
一日に必要なカルシウム量
上記では、200mg以上を 赤字 で書いてみました。
どうでしょうか? 日常的にお手軽に取れるモノは、やっぱり 牛乳 ?
では、一日に必要なカルシウムの摂取量 とはどれくらいでしょうか?
50歳以上の男性で700㎎、18歳以上の女性で 650㎎ としています。
また、カルシウムの過剰摂取により、高カルシウム血症など健康被害がみられることから、耐容上限量は、18歳以上男女ともに1日2,500㎎と設定されています。
健康長寿ネット より引用
我ら女性は 650mg です。
牛乳なら、約3カップ/1日・・・
牛乳は カルシウム も タンパク質 も含んだうえに、簡単に摂取できる優秀な食材ですが、某新宿の栄養クリニックで「週5日/1カップ(約200ml)」と言われました。
こちらは素人なので「毎日1カップですね?」と言うと「週5日です!」ときつく言われました・・・
聞き返してはいけないオーラ全開だったので、その理由は聞けませんでした。
ほどほどの摂取が良い、ということでしょうか。
■まとめ
どうでしょうか。
レモンを切る+氷砂糖と一緒に保存瓶に入れる
これだけです。
レモンを入れたままのシロップは、日が経つにつれて、皮の渋みが出てきます。
ゆっくり消費するようなら、1週間以内にレモンを取り出しましょう。
私はレモンも上手に消費出来るように、1杯飲むごとにレモンも一緒にグラスに入れます。
暑い季節に、水や麦茶だけだと、すっかり飽きてしまって、そんな時にレモンシロップを作りました。
最初は水割りにして飲んでいました。それだけでも十分においしいですよね!
でも、ふと、もう少しエネルギーを取りたくなりました。
「そういえば、牛乳にレモンって、ヨーグルトみたいになるんだっけ・・・」
そんな実験的な気づきがありまして。やりました。
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もう、めちゃめちゃ美味しいですよ!
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市販で レモン牛乳 というのが売られています。栃木県のソウルドリンクとか。
息子が時々飲んでいます。
でも、私は甘いドリンクがちょっと苦手。
その 甘さ が気になるんです。コーヒーもブラックですし、お酒も辛口派。
でも、氷砂糖のスッキリな甘さは大好きです!
料理でも、照り焼きなどは氷砂糖を使います。さっぱりとした甘さで美味しいですよ。
レモンさえあれば、冬場はホットレモンなど良いですね。
いま作ったレモンシロップ(レモン本体抜き)をアイスキューブで凍らせて保管も出来ますよ。
レモンの木が欲しいです!
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました
👋 sachi