築40年の家の動画を YouTubeに投稿してみました。
そうしたら、こんなことになってました・・・
《私のやりたい100のこと》
51.築40年の家のDIY状況をvlogにする
築40年の家の片付け動画をYouTubeにアップしてみたらこうなりました
■2年間も待った家が 突然返って来ました
2年間も待っていた実家が、突然返ってきました。
待ちに待ったのだから、喜ぶべきだったのですが・・・
『破壊とゴミの家』でした。
まだ、ほんのり寒い3月のはじめです。
相続の裁判 は終わっていませんでしたが、逆に、遺留分減殺請求 の支払いが完了する4月末までは、弟は私に危害を加えないだろう!
だって、そんなことをしたら、私、お金払いませんから。
となったら、今のうちにどんどん作業を進めておこう! と思いました。
でも家の中は、お仏壇をはじめ、あちこちが破壊されていて、布団なども部屋に引っ張り出され、なによりも、家中にネコトイレがばらまかれていて、とっても不衛生。
ダニの恐怖も・・・
そんななので、簡単に電気の契約をすることが出来ず、、、
って「生活してもいないのに、電気・ガス・水道 を契約するのか!?」
そもそも、電気関係の破壊行為 が見られたので、電気屋さんに確認してもらうまでは、怖くて通電することが出来ません。
その、電気屋さんを呼ぶまえに、
人の歩ける状態にする
のと
コンセントが確認できる状態にする
をしないと!
やれやれ・・
■じぶんのための記録と 孤独防止のため
動画を撮り始めたのは、鍵が返された当日に片付けを始めた、その翌日からです。
そんな理由で、恐らく弟は私を傷つけないだろう、と思っても、いままで何がどうなってこうなったのか!?ということがありすぎて、懐疑心いっぱい・・・
新しく替えた玄関の鍵をかけて、防犯カメラを付けて、家の中で作業をしていても、
いつ弟が現れるだろうか
という恐怖と、
何かあったら、私や家族を守る証拠になるかも
という思いと・・・
電気が通っていないし、wifiが無いので、スマホで音楽を聴くことも出来ない。
話相手もいない。
No MUSIC
No TALK
なんだか腐りそうな気持になりだしたところで、
そうだ!動画を撮ろう。
整理収納をするときは、動画を撮ったりするので、その流れで動画を撮り始めました。
撮っている最中は、じぶんで実況中継をしながら作業をするんです。
もちろん、口には出さず、脳内実況中継 です!
それを始めたら、怖いことも、孤独なことも、感じなくなって元気が出てきたんです。
■『動画をアップすれば?』
「そんなことで、動画を撮っているんだよ」
娘に話をしたところ、
「その動画を YouTube にアップすれば?
お母さんには得意だから普通に出来ることでも、それが苦手な人もいるんだよ。
誰かの参考になって喜んでもらえるかもしれないよ」
え? YouTube?
私は ハードYouTube ウォッチャー ですけどね。
私は Instagram を始めて、大好きになったけど全く知識の無かった Jeep ラングラー のことについて、すでにラングラーをお持ちのオーナーさんたちから、たくさんの情報をいただきました。
まったく見ず知らずの私が投げた疑問に答えてくださったり、コメントをくださったり。
本当にうれしくて。
娘の言った「誰かの参考になる」という言葉が、私の心に響きました・・・
それと、最大の決め手が、義母様が動画を見て喜んでくれた から。
私が大きな金木犀を “伐根” して、倒した木の上に乗っかった短い動画を、本日の報告として主人に送ったら、それを義母様に見せたらしいのです。
後日、義母様に会ったとき「あんたねえ♡ 面白くて笑っちゃったわよ!」
あ、お母さんが喜んでくれるなら、動画作ろ。
そんな簡単な気持ちでした。
■動画の編集は どうすればいいですか?YouTube先生?
動画の編集などやったことがありません。
娘が以前、スマホで作ったことがある動画編集アプリをPC版で使ってみることにしました。
でも早々に使いこなせなくなって、あとは YouTube先生におススメの動画編集ソフトを教えていただき、使い方ももちろん 多数のYouTube先生から教えていただきました(笑)
私の記憶に間違いがなければ・・・
プロテニスプレイヤーの大阪なおみちゃん(大好き♡応援してる!)のコーチは、当初はお父様でした。
お父様は、テニスをやったコトがありません。
どうやって、なおみちゃんへ教えているのか・・・
「YouTube を見て」
インタビュアーが、お父様へインタビューをして出てきた言葉です。
スタジオのMCも「ええーー!」と言っていました。
いまや、YouTubeにはその道のプロの方や、素人の方の成功失敗談など、参考になるモノがとても多いです。
そうでは無いモノもありますが、それは要選択ということで、YouTube は私にとっては心強い味方です!
■初めての投稿は YouTube先生のサービスでTopに出やすいらしい
YouTube先生でいろいろ調べていくと、いろいろな情報が出てくるわけです。
どうやら・・・
『最初の投稿は、YouTubeは優しいので、Topに取り上げてくれるらしい』
まったく何の期待もしませんが、せっかく上位にアップされがちならば、2本投稿しておくか、そんな感じ。
これって、本当に上位に表示をしてくれるんでしょうか???
そんなことの調べ方も分かりません ( ;∀;)
でもね、可能性があることは、とりあえずやっておく。
■YouTube にコメントが!
とりあえず、2本の動画を上げたところで、YouTubeから「コメントがある」的なメッセージが・・・?
はい?コメントって、なんですか?
私の動画に、コメントをくださった方がいたしたんです!
と、いうことは、
\ 見てくれた人がいる /
!!! (≧∇≦) !!!
嬉しい!
一生懸命作りました。
モノ作りが大好きな私としては、決して 適当に作る とか 妥協する とかはしたくない。
私が ♡好き♡ と思える方の動画を拝見し、参考にしたり、子ども達の意見を聞いたり。
■動画の作り方を指摘するコメントだった
「あああーーーー。メッセージが来た!どうすればいい!?」
そのメッセージは 片付け編#1 でした。2本目の動画です。
ちょっと生々しい “破壊とゴミ” の様子だったので、私の備忘録に・・・くらいのノリで、サラサラと早く回していたんです。そうしたら・・・
「画面がチカチカして見にくいです。字幕が読みたいのに早くて読めない」
*もっと丁寧なお言葉で書いていただきました!
物凄いドキドキしました!
これって、誹謗中傷!?
( ;∀;)・・・ もちろん違います!
こんな動画を見て、読んで、理解しようとしてくれているんだ!
猛省でした・・・
どうせ誰も見ない・じぶんの記録として・・・
無責任だったと猛省です。
全然 一生懸命じゃないじゃない! と気が付いてしまって。思い当たるフシがあったからですね。
ああ、もっとちゃんとじぶんが納得する動画を作ろう!
そのほうが私も楽しいし、見てくださる方も、また次を見てくださるかも♡
■YouTube に動画をアップするにあたり 子ども達からの諸注意
息子は高校生の時、友人たちと動画を作って YouTube にアップしていたことがありました。
親に知らせることもなく、遊びの延長でのことだったようですが、ある時、UUUM(ヒカキンさんや、はじめしゃちょーさんが所属する事務所)から、どこかで開催されるパーティに息子たちが招待されたとか!
なんで!?
おそらく、面白そうなことをやっているチャンネルの人達を招待して「新人発見」のような催しだったようです。
そこで、息子が「これに出席しても大丈夫かな?」と私に相談したことで、息子たちの動画が私に見られることになったんですけどね ( ̄ー ̄)ニヤリ
相手は大手企業です。(そう言えるよね?)
参加は招待なので、お金を徴収されることも無いとのこと。
「だったら、ぜひ参加してごらん。いろいろな方に出会えると思うよ。そこで、どんな人が何を言うのか、よく聞いてくると良いよ。少なくとも、おいしいモノはその場で食べられそうだし、それだけでもいいんじゃない?」
結局、息子と友人たちは、その催しには出席しませんでした。
息子たちは 、ユーチューバーになる気が全く無かったことと、友人間の仲たがいの原因になるから、と言って収益化をしていなかったので、その場に参加する魅力を感じなかったそうです。
「〇〇〇が寝坊したらか、いいか、ってことになった」
実に彼ららしい ( ̄ー ̄)ニヤリ
そんな YouTube 動画アップの先輩である息子と、イマドキ女子の娘からのアドバイスは
- 嫌なコメントや低評価はされてあたりまえ
- それを趣味(専門職)としている人がいるので一切気にしないこと
- じぶんにとって嬉しいコメントだけに反応すればいい
- コメントの返信はマスト(ノルマ)ではないことを忘れるな
- 楽しくやりなさい
あなたたち(娘と息子)は、私のお父さんですか!? みたいなアドバイスでした。
SNSでのトラブルは良く聞く話です。
私の Instagram を見てくださる方々は、本当に素晴らしい大人の方々で、ウィットに富んだやり取りが最高に楽しいのです。
でも、それってとても恵まれているわけで、YouTube はまた違う世界なのかもしれませんよね。
私としても、真摯に向き合わなければ、と思いました。
登録者数 これって合ってますか?
1本目のすぐあとに、2本目を投稿して、あらら、3本目も作れた・・・
動画ソフトに慣れてきたんです。
相変わらず、YouTube のチャンネルサイトの使い方がよく分かっていません ( ;∀;)~
でも、投稿者数が?
なんだか変なんですけど?
私はメモ魔・・・というよりも、やったコトをまた出来なくなるタイプ(特にパソコン世界については)なので、なんでも記録をとるようにしているんです。
このサイトはXserver と契約して WordPress の cocoon というテンプレートと使って、全部自分で作りました。
奇跡的です。
1週間で作れました♡
でも絶対に全部分からなくなっちゃう!
なので、その作り方を全部、このサイトに記録しました。
これって、
《私のやりたい100のこと》7.苦手なことをやってみる
なんです。
なので、その成果をしっかりとこのサイトに記録しなくちゃね。
YouTube は複雑ではないので、作った動画をアップすれば良いのですが、
どの動画が、どれだけ見られて、投稿者がどんな風に変化していくのか・・・
そんな感じで、5本目の動画をアップしたところで、
\ 動画のフォルダーが消滅しました /
作業の元データは無事でした。
作成し終わった動画データと、投稿初期からの記録が すっ飛び ました。
原因は謎です。
息子にサルベージをしてもらいましたが、どこにも無い!
いいです。アップした後のモノですから。
記録は、数日のモノです。
これから先がありますから・・・
そんなこんなで、ドタバタして2週間が過ぎたころ、
2220人登録?
それから 4日経った今日は
3270人登録
■ありがとうございます 嬉しいです
SNS は、登録者数 や、いいね の数を競うものではないですよね。
いまは、それらを見えなくしてしまう動きもあるくらいだし。
私は単純に 嬉しかった です。
コメントもたくさんいただいて!
ほとんどが応援のコメントですが、中には 同じ経験をした とか、いままさにやっている最中 とか。
「じぶんも頑張るから、頑張ってくださいね!」というお声もありました。
皆さんそれぞれに事情があって、似ているけど違っていて、でも嬉しくなったり、頑張ろうと思ったり、力をもらったり、応援したり、励まされたり。
私のやっていることが、もしも誰かの参考になったり、スッキリしたり、笑っていただけたなら、それは本当に素敵で嬉しいことです。
私の直近3年間は、ものすごくたくさんのことがありました。
家が返ってくるまでの2年間も、弟に感謝をするくらい、多くのコトに出会って今の私がいます。
ありがとうごさいます。
とっても幸せです。
あ、ほんの小さな出来事にも「幸せだな~、嬉しいな~」と言っていると『幸運のクセ』が付くそうです!
「幸せ~とアホみたいに言っていると、アホみたいなビッグな幸せがやって来る」
らしいです・・・お口が悪くて失礼。分かりやすいので・・・
《私のやりたい100のこと》
51.築40年の家のDIY状況をvlogにする
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私が動画を通じて、お伝えしたいことは、まだまだ先にあるのです。
それがどんなことなのか・・・
どうぞ、引き続きをご覧いただけたら嬉しいです!
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました
sachi👋